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新千歳発の天津航空を利用して中国旅行へ (旅行編)

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新千歳発の天津航空を利用して中国旅行へ (旅行編)

新千歳空港発 天津空港行の旅行記です。かなり内容は薄いですが、ネット上にあまり情報が無かったので記事にしてみました。

1日目

職場から新千歳空港へ

定時に仕事を切りあげて、新千歳空港へ向かいます。普段は民間駐車場を使用していますが、今回はあまり時間が無いのでA駐車場を利用しました。

車内でスーツから私服に着替えて天津航空のチェックインカウンターへ向かいます。思ったほど混雑しておらず、10分程度の待ち時間でチェックインすることができました。事前座席指定なしでしたが同行者と2名で間1席あけて1列押さえてもらえました。

搭乗まで少し時間があったので、久しぶりのロイヤルラウンジへ。相変わらず軽食等は無く飲み物のみのサービスでした。搭乗前にフードコートで軽食を食べ、いざ搭乗です。

ロイヤルラウンジ

天津航空に搭乗

GS7972 新千歳(CTS) – 天津(TSN)
A320 20:05 – 23:00

搭乗口

頭では理解していましたが、やはり周りは中国人しかいません。完全にアウェーです。現地の新聞とブランケットが無料で借りれます。CAさんは美人ばかりで驚きました。

A320の機内は比較的綺麗にされており、シートも3週間前に乗ったユナイテッドのエコノミーより座り心地が良かったです。パーソナルモニターはありませんが、安定飛行に入ると現地のコント番組が全体に放送されます。もちろん中国語です。

なお、中国系の航空会社なので、機内モードでもスマホの利用は禁止です。私はKindle Fireを持ち込んで、Bluetoothイヤホンを使用していましたが、何も怒られませんでした。

機内

ドリンクサービスは私が目視で確認できた範囲で水、お茶、オレンジジュース、コーラ、コーヒーといったところです。一度サービスが終わってから、再度おかわりサービスが来ます。ドリンクは常温で出てきますので、必要に応じて氷をお願いすると良いでしょう。連れがお茶をお願いしましたが、なぜか加糖されていたそうです。

着陸が近づいてくると入国カードが配布されます。中国人だらけなので、アピールしないと素通りされると思います。入出国カードとして配布されることもあるようですが、今回は出国カード部分は切り離された状態での配布でした。

あとは無事に天津空港へ着陸です。時刻は22:27と30分以上巻いて到着しました。ちなみにdocomoの現地ローミング先は中国移動(China Mobile)でした。

天津浜海国際空港へ到着

さて、中国語の一切できない私には入国審査は最大の難関です。しかし、特に心配することなく指紋採取を行うだけで、一言も交わすことなくあっけなく終了しました。指紋採取の順番は左手4本、右手4本、両親指の順番です。入国が認められると入国審査官の評価ボタンが光るので、適当に「非常に良い」を押して終了です。

ターミナル1に着陸しましたので、ATMでの現金調達とタクシーを拾うため、ターミナル2を目指します。到着ロビーは1Fなので、エスカレーターを利用し、2Fへ上がります。2Fへ上がるとターミナル2への連絡通路が見えますので、そちらへ向かいます。

連絡通路

ターミナル2は国内線専用ですが、新しい建物なのでとてもきれいです。ターミナル2の出入口付近にはたくさんのATMがあるので現金を調達します。現地通貨が手に入ったので、1Fのマクドナルドで小腹を満たしました。

ターミナル2

あとは1Fのタクシー乗り場でタクシーを拾いGoogleマップを印刷した場所へ指差し、ホテルへ向かいます。ぼったくられたくないので百度地図でトレースしながら移動していましたが、特に遠回りもされずメーター金額+燃油チャージの1元を足した金額(80元くらい)で大丈夫でした。

ホテル到着

ホリデイイン 天津ヘピンへ無事到着し、チェックイン。ウェルカムドリンクで7Upを貰いましたが、ほぼ常温です。部屋は10階で内装は想像以上に綺麗でした。バスルームは無く、シャワーのみです。リンスインシャンプーが備え付けられていましたがボディソープがありませんでした。

ホリデイイン天津ヘピン

ボトルウォーターが1本無料で置かれています。使い捨てスリッパもありました。ホテル外のコンビニを目指して散歩したところ、徒歩5分程度の場所にセブンイレブンがありました。深夜の外出でしたが治安に関しての心配は見受けられませんでした。

2日目

1日目は移動のみでしたので、2日目から自由行動です。…とはいっても実際には2日目しか行動できないのですが。

京津高速鉄道に乗車

天津駅から高速鉄道を利用して北京へ向かうため、天津駅までタクシーで移動です。昨日は空港のタクシー乗り場で乗車したので楽でしたが、今回は流しのタクシーを拾います。

流しのタクシーを拾う場合は日本のように挙手するのではなく、手を地面と水平に突き出す感じで運転手に合図を送ります。タクシーが止まってくれたら、窓越しに「天津駅までいいですか?」と尋ねると「OK」とのことだったので運転手の横に座りました。改造メーターではないことを確認しながら10分ほどで天津駅に到着です。

天津駅を撮影。立派な駅舎です。ちなみにiPhoneの天気予報を見ると最高気温は38度、大気汚染は軽度でした。

天津駅

Ctripでチケットを購入していましたが、チケットオフィスで乗車券に引き換える必要があります。セキュリティチェックをくぐり、窓口でEチケット控えとパスポートを提出すると引き換えられます。面倒なので、帰りの北京発のチケットも同時に引き換えましたが、手数料として1枚につき5元の手数料が必要です。

高鉄チケット

乗車券を手に入れると駅構内に入場することができます。駅構内への入場時にIDチェックがありますので、パスポートと乗車券を提示する必要があります。再度セキュリティチェックをくぐると、ようやく入場することができます。

駅構内

駅構内は日本の鉄道駅と違い、空港に近い雰囲気です。列車に乗り込む20分前くらいに改札が開き、ホームへ移動できる状態になります。ちなみに駅構内は禁煙ですが、ホームは喫煙可能なので乗車前に一服することができます。

車両はCRH3型でした。実は私、日本国内で新幹線に乗ったことがないもので、初めての新幹線が中国となります。往復とも一等席での移動です。とてもワクワクしながら乗車しました。綺麗な車両で、座席も広くて快適です。車両が動き出し、時速290km程度で走行していても静かで驚きました。鉄道ってこんなに快適だったのですね。

一等席

35分程度で北京南駅へ到着しました。これから天安門へ向かうので、北京南駅にて地下鉄へ乗り換え、S4「西単」→S1「天安門西」へ移動しました。

天安門

天安門西駅から5分程度歩くと、セキュリティチェックがあります。そこを抜けると、巨大な天安門が見えてきます。マジでデカい…。道路をはさんで広場も見えますが、とてつもない広さです。やっぱり写真と生では迫力が違いますね。

天安門

天安門を抜け、紫禁城(故宮)へ入っていきます。しつこいですが、とにかく広い。気温35度の炎天下で歩くのは地獄です。奥の方まで歩いていくと、入場料のかかるゲートがあります。せっかくなので60元を支払い、入場チケットを購入しました。

相変わらずセキュリティチェックがあります。紫禁城内は禁煙のためライターを没収されるので注意。入場するとすぐに天下一武道会の会場のような広場が出てきます。あとはひたすら前進あるのみ。

紫禁城内

どれだけ歩いても門をくぐり、広場が出てくるだけで景色が変わりません。だいぶ飽きてきたところで引き返すことにしました。結構な距離を歩いていたので、引き返すのもかなりの体力が必要です。追い打ちをかけるように、気温が高く汗が止まりません。

紫禁城から東側に出ると王府井方面に抜けられます。お腹も空いてくる時間帯なので、連れのおごりで北京ダックを食べに行きました。全聚徳というお店です。Bコースを注文しましたが、想像以上に量が多いのと、永遠に味が変わらない料理のため途中でギブアップしました。味は美味しかったです。

北京ダック

満腹状態で王府井小吃街へ。ぼったくりの名所なので写真も撮らず雰囲気だけ楽しみました。ゲテモノの串焼きや臭豆腐のにおいで軽く具合が悪くなりました。

王府井

世貿天階の小米之家に行きたかったのですが、ぜんぜんタクシーが拾えないため北京南駅へ戻りました。駅構内は天津駅同様に空港のようなつくりです。

北京南

2度目の高速鉄道も快適です。天津駅に到着しましたが、小米之家にどうしても行きたかったのでタクシーを捕まえて天津恒隆广场(Riverside 66)へ向かいました。

天津恒隆广场

天津恒隆广场(Riverside 66)は広大なショッピングモールです。比較的新しい建物で、入っているテナントも名だたるブランドばかりです。

Riverside 66

モール内2階に小米之家があります。ショップ内の雰囲気はまんまアップルストアですが、商品の金額は破格。ここで購入したものは別記事でレビューしたいと思います。

小米之家

夕食の時間なので、モール内のお店で夕食を食べることにしました。飲食店を探していたところ、なんと鼎泰豐があるではないですか!あまり持ち合わせがなかったので、ANA銀聯カードを使用できるか尋ねたところ「OK」との回答でしたので、安心して入店できました。

鼎泰豐といえばやはり小籠包ですね。肉汁たっぷりでどんどん食べれます。ついでに青菜炒めとワンタンをお願いしました。どれも本当にレベルが高いです。

鼎泰豊

お腹が満たされたので、タクシーでホテルへ移動します。2日目はホリデイイン天津シティセンターに宿泊しました。ホテルへ向かう途中に車内から天津アイが見えました。

天津アイ

ホテルの室内撮影を忘れるほど疲れていましたので、すぐに就寝しました。

3日目

3日目は14:40発の飛行機なので、お昼過ぎには空港へ到着しなければなりません。事前に午前中の行動スケジュールを決めていなかったため、ホテル内で近場の観光名所を決めることにしました。

天津五大道

ホテルから比較的近い場所にある地下鉄乗継で行ける天津五大道へ向かうことにしました。地下鉄駅まで20分ほどの距離を散歩がてら移動しました。写真撮影を行える雰囲気では無かったですが、野菜・肉を扱っている市場などを見学しました。やはり衛生状態は悪く、肉にもハエがたかっている状態でした…。あれが自分の口に入ってくると思うとぞっとします。

朝食の時間帯だったせいか、普通の路地裏でも屋台がたくさん出ていました。例のごとく衛生環境は悪いです。華やかなメイン通りとは全く異なった状態で、建物の壁は崩れ落ち、道路にはなんらかの糞が落ちている状態です。急に発展したせいで高層ビルのイメージが強いですが、本来の天津はこういった場所なのでしょうね。

徒歩でのS3「中山路」まで到着し、地下鉄でS3「西康路」まで移動しました。そこから天津五大道の成都道まで徒歩20分程度歩きました。ある程度想像していましたが、西洋風の名残が残る街並みが見どころなのでそれほど楽しいものではありませんでした。

天津五大道

何だかんだで天津浜海空港へ戻らないといけない時間が近づいてきたので、地下鉄のS3「営口道」まで移動してタクシーで移動することにしました。

天津浜海空港

12:20頃に空港へ到着し、チェックインカウンターを目指します。今回はターミナル1のB6カウンターが天津空港のカウンターとなるのですが、ぐるっとターミナルを回っても見当たりません。よくよく見回してみると正面入口右手側に手荷物検査場があり、そこの先にカウンターがある雰囲気なので突入してみました。

係員に何の用か聞かれたので、チェックインする旨伝えると、スルーして良いとの回答。そのまま検査を抜けるとめでたくBカウンターのお出ましです。13:00頃にチェックインカウンターが開き、あっという間に行列ができます。15分ほど待ち、無事チェックインできました。

チェックインカウンター

チェックインカウンターのすぐ傍に出国審査があります。出国検査場付近に出国カードが置いてあるので、列に並ぶ前に必要事項を記入しておきます。入国審査時同様、特に会話することもなく出国手続きを行えます。出国審査が終わると手荷物検査場があります。ここでもライターを持っていると没収されますので、注意してください。

出国検査

GS7971 天津(TSN) – 新千歳(CTS)
A320 14:40 – 19:00

天津発の時は機内食(五目炒め+白飯)が出てきました。それほど美味しくありませんが、出ないより嬉しかったです。

旅行を終えて

初めての中国旅行でしたが、治安については必要以上に心配する必要はないのかなと思いました。ただ、衛生環境を見るかぎり食事については十分に注意した方が良いのかと。天津航空についてはサービスの質も良く、国内LCCよりも安心して乗ることができました。搭乗客も静かでリラックスすることができました。

しばらく中国に行くことは無いと思いますが、このくらいのコストで行けるなら将来的にまた行きたいと思いました。

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