2023年6月21日に正式発表された新型アルファード、予想どおり大人気のようです。
事前リーク情報で価格が大幅に上がると聞いていましたが、本当に高かったです…。
実際にはS Cパッケージ+各種装備が標準装備になったと考えれば仕方がない金額でしょう。
現時点では2020年式の30系(ハイブリッド Sタイプゴールド)に乗っています。
今回の買い替えについては、30後期の球数が多すぎることから早めに手放したいと考えたからです。
ちなみに2023年は初回車検なのですが、新型アルファードの納車までには間に合わなさそう。
また、冬期間に複数回のスタックを経験し、E-Four性能に不満を感じていたためガソリン車にすることだけは決めていました。メーカーオプションはムーンルーフ、デジタルインナーミラー、スペアタイヤと最小限です。あとフロアマットに10万円はムリなので社外品待ちです。
ちなみに車両本体値引きは0円、ディーラーオプション15%引きくらいの感じでした。
ヴェルファイアのターボエンジンはかなり魅力的なのですが、予算との兼ね合いで今回はアルファード Zグレード 4WDを発注しました。貧乏人にはこれが精いっぱい。
まんまキャリーオーバーされた2AR-FEについては残念ですが、内装については十分すぎる質感でしょう。
あとはPCDが変更になってしまったので、スタッドレスタイヤ&ホイールの買い替えが必要です。
ドラレコはデジタルインナーミラー一体型を期待していたのですが、オプション設定がなかったのでドラレコとレーザー探知機はキャリーオーバーで使うことになります。
ディーラーでの下取り提示は厳しかったので、納車時期付近に売却活動を頑張らないといけませんね。
なんとか持ち出し250万円以内を目指したいと思います。